主は天をたれて下られ、 暗やみがその足の下にありました。
主は天をたれて下られ、暗やみがその足の下にありました。
主は天を切り裂いて降りて来て、 私を救ってくださいました。 御足の下には暗闇がありました。
御怒りに煙は噴き上がり 御口の火は焼き尽くし、炎となって燃えさかる。
空を引き裂き 神 登場! 暗くて厚い雲の上 彼はその上 立ち尽くす
彼は天を低くして下られ、 暗やみが彼の足の下にあった。
われらの神は来て、もだされない。 み前には焼きつくす火があり、 そのまわりには、はげしい暴風がある。
神にむかって歌え、そのみ名をほめうたえ。 雲に乗られる者にむかって歌声をあげよ。 その名は主、そのみ前に喜び踊れ。
火はそのみ前に行き、 そのまわりのあだを焼きつくす。
シナイ山は全山煙った。主が火のなかにあって、その上に下られたからである。その煙は、かまどの煙のように立ち上り、全山はげしく震えた。
目をあげて天を見、また下なる地を見よ。 天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、 その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。 しかし、わが救はとこしえにながらえ、 わが義はくじけることがない。
見よ、主は火の中にあらわれて来られる。 その車はつむじ風のようだ。 激しい怒りをもってその憤りをもらし、 火の炎をもって責められる。
主はシオンから大声で叫び、 エルサレムから声を出される。 天も地もふるい動く。 しかし主はその民の避け所、 イスラエルの人々のとりでである。
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
昼の十二時になると、全地は暗くなって、三時に及んだ。
イエスは彼に答えて言われた、「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。
「エシュルンよ、神に並ぶ者はほかにない。 あなたを助けるために天に乗り、 威光をもって空を通られる。
あの時には、御声が地を震わせた。しかし今は、約束して言われた、「わたしはもう一度、地ばかりでなく天をも震わそう」。
しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。